2017年03月04日
パワーユニット MTR-42 入手
自作フライス盤のパワーユニットとなるリョービの「MTR-42」を入手しました。

リョービ MTR-42
高儀のTR-100もどうかなと思ったのだけど、信頼性の観点からリョービを選択。
MTR-42の回転数32,000min-1はフライス盤で使うには速すぎるのでトライアックで回転数を制御します。それで回転数を調べるために回転計も購入しました。

LED光を当ててその反射光をセンサーで捉え計測する方式。安物なので精密な計測は無理だと思いますが、おおよその目安は掴めそうです。
測定したところ50%設定で21,500min-1くらい。30%設定だと14,000min-1くらい。ちなみに17%設定だと約14min-1。以上の計測結果から30%〜20%の範囲でセットしようかと思う。
それとクロステーブルのスケール用に200mmのデジタルノギス
も購入。これもシナ製の安物ですが、今回は計測単位0.01mmのものをチョイス。

見た目はそれなりですが、触った瞬間「何だコリャ!」。スライド感がザラザラで滑らかなミツトヨ製とは天と地の違い! まぁ、値段相応と言えばそれまでですが…。
ノギスとして使うのではないのでこれはこれで良し。
パーツもずいぶん集まってきました。さらに設計を煮詰めます。
【2019.1.26 追記】
17式自作フライス盤計画は中止になりました。
「SDP-300V 改」に簡易フライス機能を持たせることにしました。
本格的なフライス盤はいずれCNCフライスを購入したい。
リョービ MTR-42
高儀のTR-100もどうかなと思ったのだけど、信頼性の観点からリョービを選択。
MTR-42の回転数32,000min-1はフライス盤で使うには速すぎるのでトライアックで回転数を制御します。それで回転数を調べるために回転計も購入しました。
LED光を当ててその反射光をセンサーで捉え計測する方式。安物なので精密な計測は無理だと思いますが、おおよその目安は掴めそうです。
測定したところ50%設定で21,500min-1くらい。30%設定だと14,000min-1くらい。ちなみに17%設定だと約14min-1。以上の計測結果から30%〜20%の範囲でセットしようかと思う。
それとクロステーブルのスケール用に200mmのデジタルノギス
見た目はそれなりですが、触った瞬間「何だコリャ!」。スライド感がザラザラで滑らかなミツトヨ製とは天と地の違い! まぁ、値段相応と言えばそれまでですが…。
ノギスとして使うのではないのでこれはこれで良し。
パーツもずいぶん集まってきました。さらに設計を煮詰めます。
【2019.1.26 追記】
17式自作フライス盤計画は中止になりました。
「SDP-300V 改」に簡易フライス機能を持たせることにしました。
本格的なフライス盤はいずれCNCフライスを購入したい。
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