2017年03月01日
自作リードベンダー
リードベンダーをサクサクッと自作してみました。

リードベンダーとはその名の通り、抵抗器やダイオードなどの足を折り曲げる器具です。
リード線を折り曲げるくらいでこんな器具は必要ないだろうと思っていましたが、意外とキッチリ長さを合わせて折るのって難しい…というか、面倒くさいので考えを改めた次第。しかし、市販品の「サンハヤト リードベンダー RB-5
」は100均で売っていても不思議じゃないくらいの物なのに700円というお値段。心情的にコスパの悪い物にはカネを払いたくない!
ということで自作してみました。

設計図。溝の幅、深さは約1mm。
材料は
5mm厚の透明アクリル板。コイツにテーブルソー(28070改)で溝を掘り、卓上スライド丸ノコ(C6RSHC
)で斜めにカット。

12mmから1mm間隔で30mmまでセットできる。
寸法ステッカーはパソコンで制作。

カッティングシート
にプリントしたものをラミネート加工。

使い方は簡単。目的の寸法にセットしてリードを曲げるだけ。
アクリル板は端材を利用したので材料費は50円以下。抵抗等がキレイに配置されてない回路って気持ち悪いので、コイツでスッキリしそうです。
アクリル板の購入はアクリルショップ・はざい屋がオススメ。あららもよく利用しています。
リードベンダーとはその名の通り、抵抗器やダイオードなどの足を折り曲げる器具です。
リード線を折り曲げるくらいでこんな器具は必要ないだろうと思っていましたが、意外とキッチリ長さを合わせて折るのって難しい…というか、面倒くさいので考えを改めた次第。しかし、市販品の「サンハヤト リードベンダー RB-5
ということで自作してみました。

設計図。溝の幅、深さは約1mm。
材料は
12mmから1mm間隔で30mmまでセットできる。
寸法ステッカーはパソコンで制作。
カッティングシート
使い方は簡単。目的の寸法にセットしてリードを曲げるだけ。
アクリル板は端材を利用したので材料費は50円以下。抵抗等がキレイに配置されてない回路って気持ち悪いので、コイツでスッキリしそうです。
アクリル板の購入はアクリルショップ・はざい屋がオススメ。あららもよく利用しています。
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