2016年09月18日
ミニサンダ S-555M 購入
リョービのミニサンダ「S-555M
」を購入しました。

サンダは既にリョービの「RSE-1250
」を持っています。


RYOBI RSE-1250
回転運動+偏心運動により研削ムラが発生しにくいランダムオービットサンダで、現在製作中のキッチンチェストボードのニス皮膜の平滑に威力を発揮。手作業でやっていたのがバカらしく思えてくるほど広い面積をあっという間にキレイに削ってしまう。
これは良い物だ。
ただ、広い面はいいのだけど、細かい箇所の作業には不向きなため、ミニサンダの追加購入を決意。
最初に候補に挙げたのはボッシュの「PSM80A
」とブラック+デッカーの「KA2000
」。先端がアイロンのように尖っていて狭い場所の研削にも具合が良さそう。 実機を確かめるべくホームセンターへ行ってきました。同じ売り場に展示してあったリョービのミニサンダ「S-5000
」と「S-555M
」を触ってみたところナカナカ良好な握り具合だったので選択肢に急遽追加。
「PSM80A」は握り具合がイマイチ。「KA2000」は旧型より断然持ちやすくなったけど、ブラック+デッカーの製品は全般的に電源コードに柔軟さがなく突っ張って使いにくそう。
結局、RSE-1250とPEX260AEの時のように、リョービの逆転勝利。ボッシュとはなんか縁がないですね。(苦笑

RYOBI S-555M を購入!
リョービのミニサンダの良いところは握り具合の他に、軽量さとコンパクトさ。それとペーパーの互換性の高さですね。「PSM80A」と「KA2000」は専用ペーパーになってしまうので選択肢が狭く、「KA2000」に至ってはラインナップが貧弱すぎ。
回転数が10,000min-1と比較的低回転なのもポイント高いです。極力騒音を減らしたいのでこの回転数は助かる。(さらに秘密兵器を投入予定。近日公開) 電源コードも柔軟性があってとても良い。フニャフニャです。
DIY用の「S-5000」とプロ用の「S-555M」の違いはボディカラーとペーパー取付方式とベースの素材だけのようです。以前は価格差1,500円しかなかったのですが、ちょっと値上がりしてしまった。色はグリーンのS-555M の方がプロっぽくてカッコイイ。(笑

RSE-1250との比較 小ぶりで持ちやすい。

ペーパー面積はRSE-1250の122.65cm 2 に対してS-555Mは78.75cm 2 (S-555M)と64%ほど。
広い面はRSE-1250。狭い面、研削力を弱くしたい場面ではS-555Mという使い方を考えています。
ペーパーは注文中なので届いたら実戦投入だ。
<2016.10.22 追記>
上述の秘密兵器「秋月電子 トライアック万能調光器キット」を用いたスピードコントローラーとの組み合わせで実戦投入!
いや〜、これいいわー。
サンダポリッシャー「RSE-1250」の場合は最低回転数で使っても研削力が高いのでウッカリすると削りすぎてしまうところ、S-555M+スピードコントローラーでは回転数をかなり低く設定でき、手作業に近い感覚で微妙な作業が行える。サンダを前のめり状態にすれば狭い部分だけ研削も可能。アイロン型の「PSM80A」や「KA2000」より逆に使いやすい。動作音もほとんど気にならないレベルまで低減。塗装の表面を平滑にするのに最適のツールと言えるでしょう。スイッチも操作しやすい絶妙な位置にあってGood。
スピードコントローラー内のトライアックの発熱はカバーの上からではまったく感じない。発熱に関してはまったく問題無しと判断。まぁ、S-555Mの消費電力100Wしかないからね。
S-555Mの小ぶりッぷりは細かい作業に向いていて、ムチャクチャ便利。買って大正解!
サンダは既にリョービの「RSE-1250
RYOBI RSE-1250
回転運動+偏心運動により研削ムラが発生しにくいランダムオービットサンダで、現在製作中のキッチンチェストボードのニス皮膜の平滑に威力を発揮。手作業でやっていたのがバカらしく思えてくるほど広い面積をあっという間にキレイに削ってしまう。
これは良い物だ。
ただ、広い面はいいのだけど、細かい箇所の作業には不向きなため、ミニサンダの追加購入を決意。
最初に候補に挙げたのはボッシュの「PSM80A
「PSM80A」は握り具合がイマイチ。「KA2000」は旧型より断然持ちやすくなったけど、ブラック+デッカーの製品は全般的に電源コードに柔軟さがなく突っ張って使いにくそう。
結局、RSE-1250とPEX260AEの時のように、リョービの逆転勝利。ボッシュとはなんか縁がないですね。(苦笑
RYOBI S-555M を購入!
リョービのミニサンダの良いところは握り具合の他に、軽量さとコンパクトさ。それとペーパーの互換性の高さですね。「PSM80A」と「KA2000」は専用ペーパーになってしまうので選択肢が狭く、「KA2000」に至ってはラインナップが貧弱すぎ。
回転数が10,000min-1と比較的低回転なのもポイント高いです。極力騒音を減らしたいのでこの回転数は助かる。(さらに秘密兵器を投入予定。近日公開) 電源コードも柔軟性があってとても良い。フニャフニャです。
DIY用の「S-5000」とプロ用の「S-555M」の違いはボディカラーとペーパー取付方式とベースの素材だけのようです。以前は価格差1,500円しかなかったのですが、ちょっと値上がりしてしまった。色はグリーンのS-555M の方がプロっぽくてカッコイイ。(笑
RSE-1250との比較 小ぶりで持ちやすい。
ペーパー面積はRSE-1250の122.65cm 2 に対してS-555Mは78.75cm 2 (S-555M)と64%ほど。
広い面はRSE-1250。狭い面、研削力を弱くしたい場面ではS-555Mという使い方を考えています。
ペーパーは注文中なので届いたら実戦投入だ。
<2016.10.22 追記>
上述の秘密兵器「秋月電子 トライアック万能調光器キット」を用いたスピードコントローラーとの組み合わせで実戦投入!
いや〜、これいいわー。
サンダポリッシャー「RSE-1250」の場合は最低回転数で使っても研削力が高いのでウッカリすると削りすぎてしまうところ、S-555M+スピードコントローラーでは回転数をかなり低く設定でき、手作業に近い感覚で微妙な作業が行える。サンダを前のめり状態にすれば狭い部分だけ研削も可能。アイロン型の「PSM80A」や「KA2000」より逆に使いやすい。動作音もほとんど気にならないレベルまで低減。塗装の表面を平滑にするのに最適のツールと言えるでしょう。スイッチも操作しやすい絶妙な位置にあってGood。
スピードコントローラー内のトライアックの発熱はカバーの上からではまったく感じない。発熱に関してはまったく問題無しと判断。まぁ、S-555Mの消費電力100Wしかないからね。
S-555Mの小ぶりッぷりは細かい作業に向いていて、ムチャクチャ便利。買って大正解!
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